今日は、桐生が岡公園にみんなで春の遠足に出かけました。
複数の保護者の方から、「本当に楽しみにしていたみたいで!」という言葉が出るくらい、「遠足」を楽しみにしていた様子の子どもたち。
はやる気持ちを抑えきれず、ずいぶん早く現地に着いてしまいましたが、動物園は開園していたので先に動物園をぐるーっとみんなで一周しました。
▼猿山の猿に見入る子どもたち。小さな小猿のかわいらしい様子に歓声が上がります。
動物園を堪能したあとは、みんなで遊園地へ!
お小遣いから、自分でチケットを買って、自分で好きなものに乗ります。
様子を見ていて興味深かったのは、新一年生ら小さな子たちも、お姉ちゃん・お兄ちゃんと一緒だと、新しいことにチャレンジできるということ。
今まで子どもだけでは乗ったことのなかったコーヒーカップやサイクルモノレール、アドベンチャーシップにも、「お姉ちゃんと一緒なら乗る!」と挑戦し、楽しんでいました。
親や指導員に対する安心感とはまたちょっと違う、「年上の子ども」に対する信頼感や尊敬の気持ちは、子どもを大きく成長させてくれる気がします。
たくさん遊んで、「ねー、お弁当まだー? お腹すいたよ!」の大合唱が始まったので、動物園の方に戻って、みんなでお弁当を食べました。
学童が開所して2週間経っておらず、春休みなのでまだ数日しか通っていない子もいますが、もうすっかり「仲間」です。
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