昨日は、葉鹿学童クラブの保護者総会・懇親会でした。
葉鹿学童クラブは、保護者が主体的に学童運営に関わることができることも特徴の一つです。会計状況や夏休みの学童運営について、また今後学童で実施や参加するイベントについて、保護者と指導員が意見を交わしました。
「児童」はもちろん、学童クラブの主役ですが、児童を預ける保護者もまた、もう一人の主役であり、指導員は主役を助ける役割を担います。こうした学童運営を実現するためには、建設的な意見交換のできる場作りと、そのための日頃のコミュニケーションは非常に大切であると、葉鹿学童では考えています。
保護者総会のあとの懇親会では、みんなで大量の餃子を作って食べました!
ふだんからおやつ作りに参加している子どもたちからは「手伝いたい!」の声が。もちろん大歓迎で、親子で作りました。
この日はとても蒸し暑かったので、子どもたちは中庭にみんなで集まって「いただきまーす!」。まるで大家族の食卓風景のようです。普段はあまりない学童での「夜遊び」、子どもたちもとても楽しそうでした。
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