25日に開催予定の開所式前の最後の大掃除を、保護者の方に手伝っていただき、行いました。
夏頃から開所準備を始めた葉鹿学童は、本当の意味で、「みんなで作った」学童です。
保護者の方を始め、多くのボランティアの手で、建物の修繕や機材の準備などを進めてきました。何年も使っていなかった一軒家を、学童の施設として貸していただけることが決まってから、大掃除から始まり、天井、窓、壁、床、屋根と大修繕。
おかげ様で、子どもたちがのびのびと遊び、ゆっくり休み、楽しく語らえる空間となりそうです。学童の施設については、今後少しずつ、ご紹介をしていく予定です。
写真は、室内の押入れで大はしゃぎで遊ぶ子どもたち。
押入れに登れない子がいても、年齢が上の子が当然のように「よいしょっ」とお手伝いしてあげて、みんなでワイワイ遊んでいました。こんな風に、異年齢間の遊びを通して子どもたちが学ぶことを大事にしていくのが、葉鹿学童クラブです。
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